遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

検査は水曜日になりました

おはようございます。って、もうお昼ですが(笑)

今日も小雨が降る東京です。皆さま、お変わりないですか?

では、早速今朝のお食事から!

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ご飯が五分粥になりました。

脂質5g/日で計算していただくと、このようなメニューになるそうです。

(副菜については「普段食べ慣れていないおかずは、止めておこうかな〜」と言っていました。本人に任せています)

点滴の針も、無事抜けたそうです。

 

それから、今日は水曜日に受ける検査の説明を受けたそうです。

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10年前にも受けた際に、先生からコピーをいただきました。

PFD検査。膵臓の外分泌の機能を調べる検査ですね。

「尿を取るって、調べるって」と、娘が話してくれました。

 

薬剤を服用し、6時間後に尿を採取する方法。薬剤は小腸から吸収され、肝で化学変化を受けた(抱合)後、腎から排泄。したがって、膵外分泌機能の低下以外に、小腸における吸収低下のある場合(小腸術後、Crohn病など)、肝機能や腎機能低下のある場合(肝硬変、腎不全)にも、尿中の値は低下する。

 

今朝、鈴木先生が様子を診に来て下さって、ルンドでの話をしたそうです。

約1年判前スウェーデンのルンド大学に留学されていた先生に家族で会いに行きました)

 どんな話をしたのか、面会の時に聞いて来ますね~

どれではまた!