遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

はらぺこあおむしだよ♪「ピアさろん」に行ってきました

梅雨明けしたのに、今日も雨の東京です。
皆さま、お変わりございませんか?
遅くなりましたが、水曜日(7/4)に、国立成育医療センターで「ピア・さろん」が開かれました。
膵の会のママさんも活動に参加されているので、今回は私もお誘い頂きましたよ♪
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ぴあの皆さんが、事前に色々準備して下さって。
当日は、講堂を可愛く飾ってくれました。
折り紙や、うちわ、ふーせんで作った刀など。
こども達がワクワクするものでいっぱいでしたよ♪
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わっ!!はらぺこあおむし
皆さんが、「すご~いっ!!」感嘆の声を上げていました♪
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この日は、東京都の「自立支援」の講座も併設されていまして、ご専門の先生方のお話も聴くことが出来ました。
田中恭子先生は、4年前まで順天堂にいらしたので外来や病棟ではお会いしておりましたが、講義を聴かせて頂いたのは初めてでした。* テーマ:小さい頃からの【遊びと育ち】

mimiも病棟生活が長い患者でありましたが、当時は「子どもだから遊ぶことは当たり前」と思っておりました。
ですが、具体的に「子どもの健康と発達に、何故遊びが必要なのか?」と考えながら、何故手を使って遊ぶのか?何故模倣遊びをするのか?等、子ども遊びを見てみると、「よく出来ているんだな」と改めて感心しました。ホント、よく出来ていますね~。mimiは、とても貴重な体験をさせて頂いていたんだな、と嬉しく思いました。

また、ぴあのベテランママさんたちが、とってもいい顔で、子どもたちやママ達に向き合って下さるんですよね。とても素敵な空間だな、と感動しながら帰って来ました。
皆さまも、機会がありましたら是非足を運んでくださいね♪
お待ちしております。