遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

京都旅行、続き

京都旅行、2日目午後は、「清水の舞台」で知られる清水寺まで足を延ばしました。

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清水の舞台が、現在工事中でした。来年のオリンピックイヤーに向けての修復でしょうか。
それでも、すごい人でした!海外の方ばかり。
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清水寺のふもとの辺りに、たくさんのレンラルの衣装屋さんがあって、皆さん着物に着替えての参拝を楽しんでらっしゃいました。
しかし、この坂です!
下駄で上まで上がるのは、かなり大変だったかと思います。
でも、綺麗に着付けて、頭も結って。
記念写真されている姿はとても微笑ましかったですね。

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この日は朝から大分歩いたものですから、mimiさん、ちょっと咳が出てきてしまいまして。
ホテルに電話をして、15:30頃にチェックインさせて頂きました。
二日目は、二条城のそばのホテルに泊まりましたよ。
書き込みコメントがとても良かったので、決めたのですが、その通りでした!
それに自炊が出来たのが便利でしたね。
早めのチェックインも快くOKして頂きました。

京都旅行3日目。
mimiの咳も落ち着いたので、王道ですが、鹿苑寺金閣に行ってきました。

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写真を撮っても、必ず人の頭が写ります(笑)!

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皆さん夢中でシャッターを切っていました。
人の多さに圧倒されて、ひと時、mimiさんを見失うほどでした。
ここで一番聞いた言語は、中国語(←中国の方には、中国語で話しかけられますよね!)、韓国語、そして日本語。次いで、スペイン語、フランス語、英語。
意外にも、ヨーロッパか南米からの方も、多かったようですね。
ビックリ!!さすが、世界の京都だなって思いました。
警備の方も中国語を話してらして・・・。
日本に居るのに、「早く日本に帰りたい!」と思ったほどでした(笑)!

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こうして見ると、本当に綺麗ですね。
さぞ紅葉の頃は美しかろうと、日本人の私でもまた訪れたいと思うほどでした。