朝夕の寒暖差が大きい季節、皆さん、体調は如何ですか?
咳が出ておりますが、mimi、元気にしております♪
さて今日は、先日の入院の話を書きますね!
今回の入院時、数値が、「アミラーゼ/リパーゼ」共に、200代でした。
・2/19 アミラーゼ 249 リパーゼ 270
・3/13 アミラーゼ 216 リパーゼ 200
「正常値/アミラーゼ 124~43 リパーゼ 56~14」
これを見て、母は「えっ??」と驚きます。
実は、過去の入院時の数値はほとんどが、4桁でして。
「何故、200代??」
この疑問は、最後まで続きます。
「数値がさほど高くないから、炎症も軽いのか?」と、
最初は単純に、そうも考えました。
それが、この痛みが長く続きまして。
それが分かるのに、時間が掛かった入院となりました。
点滴治療を始めて、数値はすぐ下がりましたが、痛みがあり。
それでまず、溜まっていた「お通じ」を出すことになります。
(確か、3日連続で浣腸をして頂きました。)
それで痛みも緩和したようなのですが、全てはスッキリはしない様子。
(でも痛みの原因は、数値にもエコー画像にも出ない訳です。)
それで、点滴も内服に変えるのを慎重に進めて頂きました。
お食事をスタートして、一度、痛みも感じたようですが、その後は出ず。
2月の入院は、不安が残る感じでした。
膵臓の痛みについて、本人は、
「いつもの場所が痛い」と、ハッキリ言います。
同じ腹痛でも、原因が、便秘や胃腸炎のみ、だった時などは、
「どこが痛い?」と聞かれても、
場所の特定を出来ないことがあります。
3月の入院時も、点滴を始めると、すぐに数値は下がりましたが、痛みが残り。
「数値は、あくまで数値だからね、痛みがあるのであれば、膵炎だよね」
と、先生はおしゃっていました。
この後、薬を内服に変えた後に、やっと膵管の拡張が見られるのですが。
ここで、
「たんぱくせんが、少しずつ詰まっていたから痛かったのか?」と、やっと分かるの訳です。
今までの経験でも、
「(膵管が)詰まり気味の時は、数値が低い割に、痛がっているな」
とは思いますが、でも過程で気づくのは、やっぱり難しいですね。
痛みの原因特定。
もっと簡単に分かる方法はないものでしょうか~。
あゆさんが、「アミラーゼ/リパーゼ」のことを書いてらしたので、引用させて頂きます♪
勉強になりますね!