遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

糸なしミシン★とOS1

冬休みに入りましたね。皆さん、如何お過ごしですか?
スキー予定のはずでしたが、在京しているmimi一家です♪

それは、木曜の夜のことでした。
いつものようにスイミングを終えて帰宅すると、
「気持ちが悪い」と、mimi妹。
聴くとお休みも多く、クラスで吐いて早退したお子さんが数名居たといいます。
母、今頃、冷汗が~。

「さ、もう早く寝た方がいいね!」
慌てて寝る準備。暫くすると、熱が上がってきたのか、
「ママ、寒い~っ!」と、布団を深くかぶります。
38度2分。夜、10:30のことでした。

「ママぁ~っ
元気のない声に呼ばれて寝室をのぞくと、時、すでに遅し~。
汚れた寝具に埋もれた、妹がおりました。
あちゃぁ~、やったぁ。
その後のことは、言うまでもありません。。。
クリスマスイブの夜は、洗濯機の音と共に、深く更けていきましたとさ~

翌日、ご近所の小児科を受診。
「今、すごく流行っているんだよね!お姉ちゃんは、大丈夫?元気?」
奥のベッドは、点滴をされているのか、全てのベットにカーテンが閉まっておりました。
「念のため、検尿もしておきましょうか」
やや脱水気味だと、看護師さんからSampleのOS1を頂きました。
帰りに薬局でもう1本、買っていきましたよ♪

幸い、その日のお昼からはおうどんも少し食べられて。
サンタさんからのプレゼント、「糸なしミシン」で、早速作品を作っていた妹でした。
mimiは?(mimiのクラスは、休みなし!)
元気に学校から帰宅すると、同じくプレゼントのwiiの設定に一人で取り組んで、Gameを始めておりました。今の子は、本当にゲームに強いですよね~(笑)!

「スキー行きたかったなぁ」と、妹がポツリ。
「元気になったら、また行けるよ!早く治そうね
あおそら共和国」の滞在記は書けませんでしたが、巻頭記事は書けるようにお願いしましたよっ!
(掲載して頂いたら、またお知らせしますね~♪)

大慌てしたクリスマスでしたが、大事に至らず、良かった良かった♪
それでは皆様、よい休日を~
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