遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

若田光一さんの本♪

今日も冷えますね
東京は、雨模様の予報になっています

さて、今日は素敵な本のご紹介です
宇宙飛行士、若田光一さんの本が、PHP社から発売されました。
若田さんご本人と、高橋うららさん(←私の童話の先生です)
お二人で、書かれています。

彼に会って取材をされた、うらら先生は、「若田さんは、本当にすごい人だ!」
と度々言っておられました。
「あんなすごい人、他にいない!
確かに。それは、本当でした(笑)!

夢に向かってつき動く、彼の姿に、心から元気をもらいました。
お子さん向けの読み物なので、
「是非!」と、うらら先生にお願いして、こちらでご紹介させて頂いています。

「病気を治す」のは、「夢の実現」と同じ、だと私は思っています。
この本を読んで、更に皆さんが前向きな気持ちになることを期待して、
ご紹介しています

あと、うらら先生は、「病気のお子さん」をテーマにした本も書いています。
こちらは、図書館または、中古本屋さんに置いてあります。
是非、読んでいただけると嬉しいです♪

「いい天気」
育子のお姉ちゃんの友子は、ダウン症という障害をもって生まれてきました。育子は、障害者をみる世間の冷たい目から友子をかばってきました。でも、飯島君と親しくなって、障害についての考え方が大きく、広くなっていきます。

「いつも見ていて」
高志と清志のお母さんは、妹のしおりを産んで死んだ。だが、生前の希望により、お母さんは角膜を他の人に残した。やがて、ミステリーな事件が続き…。命の大切さを伝える一冊。