遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

看護専門学校の見学☆独協医科大学看護専門学校三郷校

今日は気温が上がるようですね。

梅雨時の変わりやすい天気ですが、皆さまお変わりありませんか?

昨日。mimiと一緒に、埼玉県三郷市にあります「独協医科大学 看護専門学校 三郷校」の学校見学に行ってまいりましたので、ご紹介します。

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遠くからでも、キャンパスがよく見えました。

最寄駅からも、歩いて10分ほどでしょうか。

白を基調にした洗礼されたデザインが、パッと目を引きます。

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こちらは、逆側から。

元公立の小学校があった敷地なんだそうです。

(それで、桜の植えられた校庭があるわけですね~)

周りは、団地や住宅が並び、治安も良い感じです。
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正面玄関より。

事務局の方が丁寧に対応してくださって、中を案内してくださいました。

(今日6/24もオープンキャンパスが予定されていたようです)

建物には、講義室、実習室、図書室、講堂等。

実習は、附属病院の獨協医科大学埼玉医療センターで行うことが多いそうです。

 

また、談話室やランチスペース、グループ毎に相談や学習する部屋等も、数多く用意されていました。

食堂はないそうですが、近くにお店も多く、自動販売機や電子レンジも数台並んでいて工夫されていました。

建てられて10年経っているそうですが、中もとてもきれいなキャンパスでした。

 

その後個別相談もしていただいたので、入学試験のことも伺ってきました。

娘は面接が心配だったようで、どういった形式で、何分くらいか、どんな質問をされるのか、具体的に質問していました。

丁寧にお答えいただいたので、とても参考になりました。

母は、倍率が心配で「人気の学校ですよね」と伺いましたが、「入試結果の倍率の欄を見てください。実は、こういう風に推移しているんです」とデータの読み方も教えていただきました。

過去問もいただいた資料の中に入っていて、「60分で、国語と英語を受ける」ことを教えていただきました。その配点も、「両方が同じくらい点数が取れていること」が望ましいのだそうです。合格ラインは、7割。

「合格された先輩方も、過去問を繰り返し解いたそうですよ」と、教えていただきました。

 

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こちらは、最寄り駅「JR吉川美郷駅」で見つけたマスコット?!です。

なまずの里なんですね!

海がないから、淡水魚が馴染み深いのかな~(←栃木もですけれどね。鯉の町、栃木市みたいな)。

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帰りは、JR新三郷の駅(ららぽーとIKEAコストコが連立する駅前)まで歩いたので、スタバでお茶を飲んで帰りました。

車で向かうと30分くらいなのですが、電車だと一回乗り換えるので、50分くらいでしょうか。

「お友達も連れて、是非また見学に来てくださいね!」と、笑顔で言っていただきました。
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