遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:19歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

CT画像説明♪

お待たせしました

CT画像説明です

撮影理由
今回、CT検査を実施した理由は、
暫く、CTを撮影していなかったから。(←確か2年)
先生は、
「再発していないけれど、石が出来ているかを見たい」
と言ってらっしゃいました。

CT検査ですが、造影剤を使って撮影します。(同意書あり)
血管から、薬を入れます。
すると、
「石」や、「炎症予備軍」のような「心配箇所」が白く映るんだそうです。
へぇ~。
mimiちゃん、久しぶりだったからか、部屋の前に行ったら、怖くなって泣きました
でも、すぐ泣き止みましたけどね。

画像1枚目
体を輪切りに、撮影しています。
位置は、ちょうど、体の真ん中辺りですね。
膵臓の幅を、測っています。
下側が、背中です。
 
画像2枚目
見やすいように、数字などを消しました。
一枚目と同じ写真です。

画像3枚目
おまけ写真です。
腹部中央から、更に下がります。
じゃんっ!
大腸を写しましたよ。
左右にある、ムラムラな「カエルのたまご」のようなもの、
あれは、お通じです。。。
今日もよく、詰まっています(笑)。

あと、外側に1本、ぐるっと線がありますが、あの部分は、「皮下脂肪」だそうです。
「十分、付いているね」
との、先生のお言葉でした