遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

入院記録2010.12.25①

昔の入院記録を振り返っております。

2010年の12月頃の入院記録です。

(*その前の入院は、2010年9/2-9/22まで。mimiが5歳2か月の時です)

 

↓退院後、1回目の外来時(2010.11.15)

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↓退院後、2回目の外来(2010.12.20)

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*20/25夜、腹痛(+おう吐)が起こりERから入院。この時は部屋が空いていなくて、小児外科の病棟に入れてもらいました。(月曜日に内科へ移動)

この日はクリスマスでした。

当時は東京の西の方に住んでいました。

歩けなくなったmimiをベビーカーに押し込み、バスに乗って駅へ向かいました。

街にはクリスマスソングが流れていました。

この時はおう吐も酷くて。エチケット袋を片手に、お茶の水の道を急ぎました。

病院のER受付前で待っていると、酔っ払いの方が、

「私くし、大変酔っぱらっております!」と敬礼しながら、受付の人に話していたのを、深く覚えています。

今となっては思い出話ですが(笑)。

さて、検査結果に!

↓入院時の採血結果です(2010.12.25、21:03)

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↓エコー写真は、12/27、朝9時のすい臓です。

・膵管の太さは、1.4mm(←太くはなっていないようだ)。壁はボコボコしているが(←かさぶたのようなものが出来ている?)、特に拡張はないようだ。

との、先生からのお話でした。

*当時(今から9年半前)は、鈴木光幸(ズスキ ミツヨシ)先生に診て頂いていました。

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↓こちらは、12/28、朝7時に採血。
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この入院は、31日の朝まで採血しておりました。

また、続きを更新します。