遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

登校3日目♪

こんにちは、mimiママです♪

今週は寒いですね。皆さん、お変わりございませんか?
更新が遅くなり、ご心配お掛けしました。
先週木曜日に、外泊→退院、今週の火曜日から早退しながら、元気に登校しています。
 
<4/2(木) 外泊前日の結果より>
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<4/1(水) エコー画像>
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2月の入院時は、数値が下がっても痛みが残り、疑問と不安もありましたが、
3月の入院では、たんぱくせんが詰まったことによって、膵管の拡張も著しく見られ、
詰まりが抜けてからは痛みも消え、それについての不安も消えました。

入院が続いたので、「グローションカテーテル」を入れて頂きましたが、
抹消の点滴よりも痛みもなく、そこから採血もして頂けるので、本人的には楽だったようです。
(シール等のかゆみはあったようですが)
挿入時は、麻酔科医の立会いの下、処置をして頂きました。
「中心静脈高カロリー輸液」による、栄養管理法も受けました。
抹消では入れることが難しいとされる栄養素も、カテーテルからは挿入可能でしたので、
入院後半は先生方からも、「顔色が良くなったね」と言われておりました♪

では、「入院中の話」は、また次回に♪
これから、公園に行ってきます。
週末はまた雨みたいですね