遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

再び★外来へ

こんばんは mimi母です♪

今日は、通常の外来でした。
前回のフォローアップもして頂きましたよ♪

まず、「お通じの確認」ということで、今日はレントゲン撮影から始まりました♪
パシャッ!
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前回に比べると、大分スッキリしましたでしょうか?(まだちょっと、お通じがありますね。「子どものこぶし」1個分くらいかな?)
実は、昨晩も1度、浣腸を使いました。
(毎日2回お通じがあっても、詰まり気味になるので
それを、先生にお話ししましたところ、
「じゃあ、浣腸も処方しておこうね。カマも少し量を増やして」
ということになりましたよ。(浣腸、40ml/個、カマ、1g/day、体重は32kgです♪)
病院で使いっている浣腸なので、ノズルが長い~。

エコー写真は、こちらです♪↓
 
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①膵頭部 0.42cm
➁膵体部 0.85cm
③膵尾部 1.13cm


↓「こちらの方が観やすいかな?」と、先生がもう1枚出して下さったので、こちらもアップしますね♪

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長細い「なすの形」にも似た、膵臓がお分かりになりますでしょうか?


手元が震えながら(笑)、ぐるっと囲ってみました↓

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下手な線で、お恥ずかしい~(笑)!
イメージとしては、こんな感じで、すい臓が中央に横たわっております。
右手の赤の矢印は、主膵管のしっぽの辺り、いつも太い部分です。(今日も、0.28cmくらいでした)

お陰様で、大分細くなってきたので、先生が説明して下さらないと、全然違うところを観ていることがほとんどです 静脈とかね(笑)
(以前は、膵管が太かったので、素人でもすぐに分かりました
喜ばしいことでは、ありますが。

次の外来は2か月後。(設立総会の後です!)
それまで平和に暮らせるように、頑張ろう~♪