遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

おばあちゃんの血糖値★

最近の私の頭は、このことでいっぱいでした。
そう、手術を控えた義母の血糖値のことです。
手術麻酔のために、進んでしまった糖尿病の治療として、インスリン注射をしております。
毎回、血糖も測るのですが。
それが、なかなか。
毎回素晴らしい数値が出て、mimi母もビックリしております。

義父を亡くしてから、一人暮らしだった母は、「ちょこちょこ間食をしていた」と言います。
茶飲み友達が来ては、
「ほら、私が手を出さないと、相手も食べないでしょ?」と彼女は言います。
確かに、それもそうだけどね。

東京に来て、管理された食事をしていても、間食が急になくなるわけではなく。
散歩に出ては、ついでに何かを買ってくるのか、部屋でゴソゴソ。
あと、「少し食べる分には大丈夫だろう」と思っているようで。
そんなことはないのです。
食べると血糖値は上がるわけで。
分かっているのか、天然なのか、物忘れなのか、看る方としては、溜息が出ます。

ですが、流石に昨日は、吠えました。
一生懸命お食事作っても、間食されては意味がない~。
昨日は忙しかったので、自分でも理性が効かず、きついことを申し上げました。
(が、多分本人は分かってないね~)

それが、今のmimi母の状況です。
メール返信遅れた方、ゴメンナサイ。
「その方に合った治療法」ってあるんだな、って、今更ながらに思います。
娘だったら、絶対こんな管理はさせないけど。
しょうがないので、お食事にも毎回甘いものも出しています。
隠れて食べられるより、把握出来た方がいいので、苦渋の選択でございます。
ではでは、to be continued~!

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今日のおばあちゃんの夕飯の写真です♪
カロリー計算もしていないし、もっと糖質も控えて、たんぱく質多めにもしたいのですが、好みもありますし。
毎日、試行錯誤です!