遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

おばあちゃんの介護保険の申請で、

こんにちは♪mimi母です。
今日は、有明の病院でした。
義母の介護保険の申請のため、認定調査を受けましたよ。
(介護の必要性を判定する調査です)
区の社会福祉協議会の方(30代の女性)が、病院に来てくれました。

調査は全国共通で、74項目。
歩く、手を上げて、グーパーグーパー、手を膝に等、基本的な体の動きから、
一人で着替えが出来ますか、髪はとかせますか?など、身の回りのことが出来るか、日常生活に支障がないか、認知機能に関する項目、等。
嫁の私への質問や、看護師さんが答える項目もありました。
約1時間くらい掛かったかな。

ご本人を前にして、ちょっと話しづらいこともありましたが、特に入院してからの母の変化を話しました。
東京に急に来ることになってから入院までの様子、入院後の気付いたこと。私の分かる範囲ですけれども。
退院後の生活で、必要なサービスを受けられるように「こういったことが不安です」と、具体的に説明しました。

判定には1ヶ月くらいを要し、その後、義母のケアマネージャーさんが決まるそうです。
担当の包括支援センターも教えてくださって、「退院日程が決まったらお電話くださいね」と、言っていただきました!
何とも、心強いですね!リハビリも頑張らねば♪