遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

「物忘れ外来」に行ってきました♪

こんにちは、mimi母です
昨日は、義母の「物忘れ外来(老人外来)に行ってきました♪
ご近所に、割と大きな病院がありましてね。評判も良かったので、受診することにしました。
(正直、ちょっと緊張しました。専門の病院は初めてだったので。)

要予約の受診でした。
この科は全くの初めてで。女医さんに診て頂きましたよ。
診察は、ほとんど問答で終わったのですが、
現状の報告は、私から。(茨城から引っ越した経緯、8月に手術を受けたことなど)
それから、義母への問診が始まりました。
名前、年齢、出身地、兄弟、最終学歴(学校名)、仕事のこと、結婚は何歳?、子どもは何人?、
自分の家族のことなど。

それから、テストが始まりました。
ものの名前を、3つ上げて、「覚えてくださいね、後で聞きます」と言われる。
簡単な計算、「今日の日付を教えてください」、「私の真似をして下さいね」と、手をくるんって回す、
箱から5つの物(腕時計、スプーン、エンピツ等)を出して順に並べ、その上にハンカチを乗せて隠し、「今、何が並んでいましたか?」、等。

後ろで見ていた、私。
答えられないこともあって、「まずい、私も予備軍だ!」と、冷汗がたれました(笑)
認知症予防協会のHP、こんなテストも載っているんですね~!
知りませんでした。

病院の雰囲気は、よくドラマで観る様な、あんな雰囲気でした。
白衣を袖だけ通した先生が、「○○さ~ん」と、次の患者さんを呼んで。
居ないと、廊下まで探しに行ってらっしゃいました。

義母は、問診のあと、頭のCTを撮りました。
診察結果は、来週受診時に聞くことにになりました。
はぁ、第一ハードル超えた感じです。
ではまた続きは、来週に♪