遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

今日の外来での話。

今日の外来では、次のような話を、箕輪先生として参りました。

まず、前回話に出た、「学校4時間目の手の震え」について。
最近は朝食の量を増やしたので、その後、空腹時の手の震えが無くなったこと。
ブログを読んでくださった方から、「私も、そのような症状が出ることがあります」と、メールを頂きました、と話をしました。

また前回の採血結果(1/4)で、
カルニチン(肉類赤味に多く含まれる)」←の結果は正常値内であったこと。
脂質性ビタミンD」が、やや少ないこと。
↑必要であれば、サプリメントや、肝油ドロップなどで補うことなど、話しました。

ビタミンDを多く含むものに、干し椎茸がありますよね!」と母が申し上げましたら、
「干し椎茸で必要量を取ろうとすると、ものすごい量が必要になりますね!」
と、笑って言ってらっしゃいました。

あとは、退院して2年になるので、食事の脂質の量を少し上げてみてはどうですか?
とアドバイス頂きました。

それから、3/16㈯午後の「膵の会」総会、の話でしょうか。
こちらは、お待たせして申し訳ありません。
詳細内容が決まり次第、ご案内したいと思っております。