遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

外来(薬処方)に来ています♪

この度の北海道の震災では、大変な被害が出ております。
1日でも早い復旧を祈りますと共に、被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。
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今日は外来(お薬処方)で、母が伺いました。
見上げると、きれいなうろこ雲。
秋ですね♪
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お茶の水駅前から、大学病院方面の風景です。
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こちらは、明治大学側です。
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小児病棟は、この建物の10階にありました。
プレイルームからは、JRの電車が駅に出入りする様子がよく見えました。思い出します。
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エントランスの日比谷花壇です。入院中もよく観におとづれました。

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季節の木が飾ってあって、願い事が書けるようになっています。
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正面エントランスからの眺めです。
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今日の外来で、「無事にスウェーデンに行ってきました♪」と報告できて、嬉しく思いました。
箕輪先生とは、こんな話をしました。
鈴木先生が、お元気だったこと。ご家族で迎えに来て下さって市内観光をして頂いたこと。
チボリ公園のチケットは、日本でも予約できたこと。
mimiの食事に「さとうのごはん」を大量に持っていったけれど、現地のものが目新しくて、ご飯の出番がそれほどなかったこと。果物、サラダ、米粉の麺、フランスパン、コーンフレイク等。(残ったごはんは鈴木家へのお土産となりました(笑)!←とても喜んでくださいました。現地にもタイ米のようなものはありましたが、箸が進む感じではないそうです)

mimiさん、ただ今期末試験(2学期制)直前で、猛勉強中です(笑)!
今日は英語のスペリングテストがあったので、朝から母に細かいことを言われていました。
eと、iを間違えたり、rがyになっていたり。
「これじゃ発音できないでしょ~」
スマホもゲームも我慢しているので、さぞテストが終わる日が待ち遠しいことかと思います。
そして調子がいいので来月もお薬処方となりました!「少し脂質を上げてもいいかと思いますよ」と優しく言って頂きました。

試験が終わると、新潟県魚沼市への自然教室が待っています。
(母は、お食事を事前に凍らせて送ります)
体調を整えて是非楽しんできてもらいたいな、と思っております♪