遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

母も膵エコーを受けてきました

梅雨らしい天気が続いておりますが、お変わりありませんか?

先週今週と、崔先生のクリニックに伺って、私も膵エコーを受けて来ました。(母である私は遺伝性膵炎ではありませんが、数年前に受けた腹部のエコー検査で、膵臓にのう疱が見付かりました。それからは定期的に膵エコーを受けています)

遅くなりましたが、ご報告です。

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こちらは左脇腹から撮影しました。違う角度から撮りましたので、のう胞の大きさが9.5mmになっています。(前回までは7mm位)

次回を3か月後に予定しています。

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採血結果です。

検査項目については、先生の方から「何か調べたい項目はありますか?」と事前に聞いていただきました。

特に思い当たらなかったので、膵臓の項目を入れていただいています。

のう胞等に異常が出た場合は、糖尿の数値(HbA1c)等に反映されることが多いそうです。今回は大丈夫のようです。

 

それから、7/2からクリニックが駅前に引っ越されます。

(現在のクリニックでは大先生が診察されるそうです)

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新しいHPは、直前に出来るそうです。

診察希望の方は一度電話された方がいいかもしれませんね。

患者が不安に思っていることに対しても、しっかりお答えくださる先生です。

暑い日が続きますが、どうぞ皆さま、健やかにお過ごしくださいね。