遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

入院3日目

今日は夕方の見舞いでした。(帰宅する時の写真です)

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今日の午後からポカリがスタートしました。(飲水は昨日の昼前からok)

小さい頃のように、「1回200mlずつ」のように指定はしてきませんでしたが、多めにも置いてきませんでした。(たくさん持っていくと、きっと飲み干してしまうので)

空腹感は感じているようで(←いい傾向です。良かった!)、持参しましたらすぐに飲んでいました。お茶も大分減っていました。

 

薬は昨日から内服に変わり、点滴も昼からヘパロックになっていました。久しぶりのシャワーに入れて、「疲れた」そうです。

確かに、大分痩せました。約6日間食べられてないので。ちょっとフラフラだと言っていました。

でも歩かなきゃと思ったようで、2人で病棟を散歩しましたが、途中で休んでいました。

月曜日に再び採血ですが、結果を見て、どうするか決めるそうです。

 

私立高校の試験が近いのですが、担任の先生が「入院したのですが……」と受験校に聞いてくださったそうです。

病気などで受けられなかったお子さん用に、予備受験日も用意していただいているようですね。ホッとしました。

とりあえず、体調整えないとですね。

 

追記:金曜日の6時間目の道徳の授業を、クラスルームからオンラインでつないでいただきました。教科書はなかったのですが、クラスの雰囲気が伝わってきて嬉しかったようです。自分も声を出すので、「家族休憩室」に移動して、授業を受けていました。先生、ありがとうございます。