遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

新学期☆

 よい天気の月曜日となりました。いつもmimiブログを応援いただいてありがとうございます。皆さま、お変わりございませんでしょうか。

 4月7日に入学式がありました。

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 コロナ禍ですが、体育館で立派な入学式を挙げていただきました。

 保護者1名のみ参加可。1クラス40名。7クラスの1年生。

 小さい中学校に通っていましたので、とても大人数になった気がしました。(と、第二次ベビーブーム世代の母は、45名×9クラスでしたけれど)

 先生方の紹介、オリエンテーションがあり、自己紹介、進路指導、部活紹介。クラスの様子なども、よく話してくれました。

 クラスと友達と同じ委員会に入って、部活体験にも行ったようです。

 宿題を解き、その日のうちに課題を写メで提出(←今時だなー、と思いました)毎週ある英単語テストの勉強など。各教科の先生方の話も聞かせてくれました。連日ワクワクと緊張の連続だったことと思います。

 

 先週の中頃、帰って来て「中学校に戻りたい~」っとポロっとこぼしていました。電車の乗り換えもあり、疲れたのかな……。

 授業中、教室に居ることが辛くなったのか涙が出てきて、保健室に。翌日はお休みして、今日も午後から登校予定です。すい臓にも影響が出ないといいのですが。

 実は、中学校入学後も2週間ほど毎朝泣いていました(その時は、彼女なりに理由があったようですが)。で、2週間経ったら突然泣かなくなって、普通に登校するようになりました。

 今日は涙は出ませんでしたが、駅まで送った車から降りられませんでした。

 うーん、どうしたらいいんだろう?! 親も一緒に悩んでいます。

 悩んで調べましたら、編入試験に合格すれば近い高校に転校することも可能なようですが……。

 でもまだ始まったばかり。様子をみながら、本人ともよく話をして、見守っていこうと思います。

 新生活、皆さまもお疲れがでませんように。それでは、皆さま、よい一日を💛