春一番が吹きました。皆さま、お変わりございませんか?
2月になりました。受験生は、今が一番大変な時ですね。
「昨年の今ごろは大変だったね」と昨年の入院をmimiと振り返りました。
思った以上に、ストレスが掛かっていたのでしょう。
私立入試の前からでしたので、3回(約二か月)の入院となりました。
都立入試の間際では、志願変更をしました。
また都立の高校受験には病棟から向かいました。
無事に何とか合格できましたが、最後にもう一回入院しました。
(外出許可をいただいて)卒業式にも出席できたので、とても思い出深い高校受験となりました。
先生方、病棟の皆さま、学校の先生方、塾の先生方。
たくさんの方々に支えられて、何とか乗り切ることができました。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
受験生の皆さま、一番大変な時ですが、どうぞ頑張ってください!!!
mimiは、「1年間、とても速かった!」と言っておりました。
高校1年生の早い時期から進路指導の話もあり、大学のパンフレットもたくさん持ち帰って来るようになり、自分でも資料請求をしたりしていました。
いつでしたか、クラスの友人には将来の夢を決めていないお子さんもいて。
そんな中での進路指導だったので、ある日、こんなことを言っていました。
「自分は病気があったお陰で、将来の夢(目標)が早く決まっていた。病気になって良かった」
この言葉を娘の口から初めて聴いた時、とても不思議な感じがしました。
娘の成長を感じた瞬間でした。