遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

第126回日本小児科学会 in 高輪④

学会展示3日目。続けてご紹介させていただきます。(更新が遅くなり失礼しました)

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順天堂大学医院 小児科

中央右:鈴木光幸(すずき みつよし)先生です。

左:神保圭介(じんぼ けいすけ)先生です。

病棟に入院されたお子さんは、度々お会いされているのではないでしょうか。

現在病棟の診察グループでは、鈴木先生がグループ長神保先生が消化管の長だとお聞きしています。

鈴木先生には4歳の秋から、(先生がルンドに留学中は箕輪先生に、)診察していただいています。(左:mimi、現在17歳。高3)

神保先生(画像がお得意な先生です)には、夜中のERでエコーを診ていただきました。お世話になりました。ありがとうございます。

 

続きまして。(血液のママたちも、見てくれているかな??)

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(びっくりしました! お会いできると思いませんでした! 箕輪先生、撮ってくださってありがとうございまーす!)

 

順天堂大学小児科 血液・腫瘍G

藤村 純也(ふじむら じゅんや)先生です。

娘が頻繁に入院していた4~6歳のころ、大変お世話になり、たくさん心配していただきました。心優しい先生でらっしゃいます!

 

つづきまして。閉会式でお会いしました。

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国立成育医療センター 児童・思春期リエゾン診療科

田中恭子(たなか きょうこ)先生です。

成育でもご活躍の恭子先生! 娘が遺伝性膵炎が発症したころは、順天堂の本院(お茶の水)で診察をされていました。病棟にもよくいらしていました。

生育に行かれてからは、難病の子ども支援全国ネットワークさんの行事などで、ご一緒させていただいております。

 

さて、次のお写真です。

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医療型短期入所施設 もみじの家

ハウスマネジャー 社会福祉士 内多 勝康(うちだ かつやす)さん

 

お気づきの方も多いことと思います。

内多さんは、元NHKのアナウンサーでらっしゃいます!

初めて内多さんにお会いしたのは、7年位前のこと(当時、内多さんは「NHKの顔」的な存在でした)。

医療型短期入所施設 もみじの家がオープンし、ハウスマネジャーである内多さんが、難病ネットワークさんの「親の会連絡会」に、説明に来てくださいました。

アナウンサーから転職したと聞いて、とても驚いたことを覚えています!

 

さて、最後になりました。

今回の小児科学会「会頭」をお務めになりました、

f:id:oku352c:20230420135314j:image順天堂医院小児科

教授 清水 敏明(しみず としあき)先生です。

とても盛大な会となり、さぞお忙しかったことと存じます。

大役を務められ、最後のご挨拶のあとに撮っていただきました。

いつもmimiの年齢に合った話をしようと気遣ってくださいます。

 

清水先生と松井こと子先生の

ダイバーシティの取り組みを推進する女性医師
ジェネラリストでありスペシャリストである小児科医として、
子どもの心と身体に寄り添いたい

↑ 小児科講座として対談が載ってらっしゃいました。大変興味深いお話でした。