遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

第126回日本小児科学会 in 高輪③

学会展示3日目。つづけて、ご紹介させていただきます。

 

初めてお越しいただきました。

熊本大学病院

小児在宅医療支援センター 副センター長 小篠史郎(おざさ しろう)先生です。

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膵炎の患者さんがいらっしゃるということで、ブースにお立ち寄りいただきました。娘のことも、少しお話させていただきました。

 

あらっ! お久しぶりです! 

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こちらも10B!(3階の企業展示でお会いしました♡)

順天堂医院小児科病棟10Bの看護師さん方です。

mimiと再会されたのは、2年ぶりですね(前回高校受験で入院時)。

「背が伸びたね」と言っていただいて、喜んでおりました。

 

さて、次にブースにお越しいただきましたのは、

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久留米大学小児科 消化器G 水落 建輝(みずおち たつき)先生です。

ご専門は、肝臓・消化管でらっしゃいます。

小児の消化器肝臓病を専門に診療している、全国でも珍しい専門グループです。

↑ 本当にその通りだと思います。(久留米大学さんのHP消化管Gのページより)!

消化器の患者の親としては、とても心強い存在です!

水落先生にお会いしますと、「大宮ソニック」で開催された秋の学会を思い出します。

 

さて、次にお越しいただきましたのは、f:id:oku352c:20230418225158j:image

大変お世話になっております!

順天堂小児科【肝・胆・膵G】の先生方です。

 

左から、箕輪圭(みのわ けい)先生です。

アメリカのVirginia Commonwealth Universityに留学されていました。

久しぶりにお会いできて,ビックリ! とても嬉しかったです!

変わらずお優しい先生です。(ネクタイのアメリカンカラーが素敵♪)

 

中央:音楽療養師 市田幸子(いちた さちこ)先生です。

娘がまだ幼く、入院を頻繁に繰り返していた頃、先生の音楽の授業が、毎週とても楽しみでした!

ふさぎ込んでいた気持ちを吹き飛ばすように、アンパンマンやトトロの歌を、親子で歌ったことを思い出します。

世界のめずらしい楽器なども、たくさん弾かせていただきました。貴重な体験でした。

ありがとうございます。

 

右:中野聡(なかの さとし)先生です。

スウェーデンのルンド大学からお戻りになって、神栖済生会病院で診察をされています。帰国後、突然本院の(鈴木先生の)外来時にいらしていたので、「えーっ!」と、驚いたことがありました。先生が研修医時代から娘がお世話になっておりますが、熱心で前向き。変わらない先生でらっしゃいます。