遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

第126回日本小児科学会 in 高輪①

2023年4/14-16。東京の高輪で「日本小児科学会」が盛大に開かれました。

膵の会も【患者会展示】出展をさせていただきました。

展示ブースに、ご来場いただきました先生方をご紹介させていただきます。

(膵の会の♡可愛いママさんと、お出迎えさせていただきましたよ♡)

 

いつも笑顔がすてきな、

みやぎ県立こども病院 虻川大樹(あぶかわ だいき)先生です。

(ご専門は消化管。病院の副病院長でらっしゃいます)

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秋の仙台の学会の会長役を勤めてくださいます。

「みちーその奥へ」← この学会コピー、素敵ですね☆

作家である先生の息子さん(虻川枕 あぶかわ まくらさん)がお考えになったそうです。「パドルの子」で、第六回ポプラ社小説新人賞を受賞。(すっ、すごい!!)

 

次にお見えになったのは、

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自治医科大学とちぎ子ども医療センター 熊谷秀規(くまがい ひでき)先生です。

(ご専門は消化管。教授でらっしゃいます)

久しぶりにお会いしましたら眼鏡が変わってらしたので、印象が違いました。

わたしは実家が栃木なので、いつも親近感がわいております。love 栃木~♡

 

次にお見えになったのは、(マスクで失礼しまーす!)

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順天堂医院小児科 工藤孝広(くどう たかひろ)先生です。

(ご専門は消化管で、外来医長でらっしゃいます)

娘の入院が一番多かった頃に、病棟のグループ長を務めてらっしゃいました。

大変お世話になりました。

 

次にお見えになったのは、(マスクで失礼します!)

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(エレベーター前で先生をお見掛けして、写真をお願いしました!)

 

順天堂医院小児科  春名英典(はるな ひでのり)先生です。(ご専門は内分泌)

ステント治療で定期的に入院された膵炎患者さんは、よくお会いされたのではないかと思います。

少し前まで、病棟のグループ長を務めてくださいました。

ご専門は内分泌なので、専門的な学会は内分泌の学会に出席されています。

低身長の患者さんを診てらっしゃるのを、よくお見かけしました。

 

こちらは、

膵の会のママが持ってきてくださいましたよー!

低脂質のおやつです。(渋めのおやつは、mimi用です(笑)。)

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気になるお菓子は、あるかな?

 

第46回奈良の秋の栄養学会の写真はこちらです。もう4年前ですね~)