遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

24時間テレビに♪

昨日の台風は、大変でしたね。
皆さまのお住まいでは、影響はありませんでしたでしょうか。

さて、今日は24時間テレビ日本テレビ)のお話です♪

順天堂医院 小児科の先生方と、mimiが病棟でお世話になった染谷朋之介先生(現在:丸山記念総合病院小児科部長)が、
「患者さんのために歌を歌う企画」で出演されるそうです。
●放送予定時間:8/28(日) 15:45頃~

内容として、どのくらい放送されるかはお分かりにならないそうですが、是非皆さんご覧になってみてくださいね♪
宜しくお願い致します

病棟では、グループで先生方が患者さんの管理をされます。
染谷先生は優しい方で、よくmimiの様子を診に来て下さいました。
(うちは、急変して入院させて頂くことがほとんどだったので、ベットの空きがなく、いろんなお部屋に泊めて頂きました。)

東北の震災があった年のGW明け、確か4か月半ぶりの再発だったと思います。
夜、お腹が痛くなり、救急外来からの入院でした。
慌てていたので、mimiに靴を履かせるのも忘れて、ベビーカーに乗せて、バスと電車で病院まで急ぎました。(当時5歳、東京の西の方に住んでいました。mimiの「膵管ボコボコ期」です。)

その日は、整形外科の母子室に入れて頂くことになって。病棟に移るのは、夜中12時を過ぎてから。
いつものように、母は眠れなかったんだと記憶します。
朝8時頃、よっぽど母は肩を落として、そこに座っていたのでしょう。
様子を観に来てくれた先生は、落胆した私に声を掛けられなかったようで。
振り返ったら、廊下に先生の姿がありました。

「やだ、もう、先生、声かけて下さいよ~」
一生懸命、作り笑いをして、話した記憶があります。
染谷先生との思い出は、それが一番残っているかな~。
ご相談も、よくしました。
治療が上手く進んでいなかったときは、優しい先生に当たっていたと、私は思います。
ひどい母です(笑)。

今は、丸山記念総合病院(埼玉県さいたま市岩槻区)(←有名ダンサーのご実家だそうですよっ♪)で診察をされているので、予防接種の時は(近くの動物公園で遊ぶのも兼ねて、)会いに行きます(笑)♪
某動物公園地、空いているから、乗り放題なんですよね~♪
↑あれっ、そんな落ち?(笑)。