『難病患者の教科書』 著者である、浅川透さんが寄贈して下さいました。
何とも、「ハっ!」とするタイトルですね。
ご自身が「多発性硬化症」という難病患者の浅川さん。
難病患者に係る福祉就労などの各分野の専門家を取材して、難病患者が利用できる制度やサービスをまとめた本「難病患者の教科書」を出版されたそうです。
(*障害者手帳のない成人した難病当事者向けの本です)
多くの方が制度を知らずに困っている部分もあるので、この本があれば、病気に対する思い込みも減りますし、活動するための選択肢の幅が増えるでしょう。
幾つかの患者会から好評いただいておりますし、きっとお役に立つと思います。
との、紹介文を添えて頂きました。
興味を持って頂けますと嬉しいです。
宜しくお願い致します。