遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

続き(採血結果):外来deエコー

こんばんは♪mimi母です。
今日の東京は、気温が上昇しましたよ
皆さんのお住まいでは、如何でしたでしょうか。

さて、前回の検査結果の続きです。ご紹介致します。
(お待たせしまして、申し訳ございません
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採血結果については、特に「問題なし」とのことでした。
良かったです💛ホッとしました。

成長期で、ALPの数値は高くなっていますね。
(*「溶結」の記載がありましたが、これは血液中の赤血球が、何らかの影響によって壊れてしまい、赤血球中に含まれるヘモグロビン(血色素)が血清中にでてしまうことにより起こるそうです。採血段階で起こったかな

母としては、前回「中性脂肪」が高かったので気になったのですが、今回は範囲内でした。
(↑先日、自分の健診結果で中性脂肪で「H」が出て、気になりました。)
先生からは、「一日の変動が大きい項目なのでね、正確に測るにはもっと条件が必要」とのご説明がありました。

あと、前回から検査項目が、いくつか追加して頂いておりました。
45. ヘモグロビンA1c
46. インスリン(負荷前)
「すい臓疾患患者」としては、気になる項目ですね。

糖尿病の義母の検査結果で、この「ヘモグロビンA1c」は、よく見ておりましたが、mimiの値を知ったのは初めてです。
(私は、「5.2」でした。年齢を重ねると気になる項目ではありますよね。「年代別の平均値」(←中年向けですが)との記事もあったので、気になる方はどうぞ♪)
インスリンも数値で出るんですね。

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身長・体重の発育曲線です。
大体「平均的」な感じでしょうか。

感染症の季節ですね。インフルエンザも流行っているようです。
とにかく「風邪を引かないように、この冬を乗り切りたいです!」と先生とお話して帰って参りました。
春の到来が待ち遠しい季節ではありますが、皆さま、是非元気にお過ごし下さいませ♪
それでは、また次回♪