遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

学会展示&関西支部会が終わりました♪

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国立京都国際会館で行われました「日本小児看護学会展示」が無事終わりました。
今年も多くの方に、ブースにお立ち寄り頂だくことが出来ました♪

「小児の膵炎の患者さんに、お会いされたことがありますか?」
と質問すると、
「はい、あります!」との答え。
手応えを感じたようで、嬉しい瞬間でした!
「診断が付くまでに、時間の掛かるお子さんも多くいらっしゃいまして」
「そうですよね、そうだと思います」
「小児の膵炎を診てくださるドクターも少ないのが、現状でして」
「確かに、なかなかいないですよね!」
こんな話を、看護師さんや、看護師さんを育てる先生方と、お話させて頂きました。

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今日はsuikaiスタッフさんにも、お手伝い頂きました♪
ご協力、ありがとうございました❤

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関西支部会&相談会では、伊藤先生にも早くからお越し頂きまして、14組の患者さま、ご家族さまが集まって下さいました♪
事前に質問事項も募集し、先生からは適切にご回答頂きました。

更に、皆さんから質問も多数出まして、先生から、また患者同士で答えあったりしました。
興味深い質問内容でした。
充実した会となりました。
会での -Q&A- を、あゆさんがまとめて下さいました。
suikaiブログにも載せましたので、是非お読み頂きたいと思います♪

「次回は勉強会の開催を!」と皆さんの熱いご要望もありました。
今回は都合が付かなかった方も、次回は是非ご参加下さいませ。
伊藤先生、ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。