遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

母★膵嚢胞エコー写真②

今日は、私の話で失礼致します
昨日、半年毎の「腹部エコー」を受診してきました。
前回の写真が、こちらです
イメージ 1

膵臓ですが、中央に縦長に位置していると思います。
(9.2mm←若干角度や測り方で、誤差は出ます、と言って頂きました)。
膵臓の形に線を入れて鈴木先生にお見せしたのですが、「ちょっと違います」とのお返事を頂いたので、そのままでアップしております。
次回採血結果を受診予定なので、その時に膵臓の形を、崔(さい)先生に伺ってまいりますね!
(角度が変わると、膵臓も違う臓器に見えますね~)
画像の診断結果は、「大丈夫のようですね。調子はどうですか?」と言って頂きました。

その後の私の体調ですが、夏頃はかなり低空飛行でした。
自分でも体力に自信が持てませんでしたし、食べる量も自然と減っていました。
ですが、冬ごろからでしょうか?!
段々回復しまして、食欲も体重も戻りました(笑)!

あと薬ですが、今は飲んでおりません。
(食べ過ぎて市販の胃薬は飲んだりします。あと、時々カマも飲みます)
5月に受診した病院(この時は、私が希望して薬を頂きました)も、暫く平行して受診しておりましたが、調子が回復してきて薬も飲み切りました。
(秋くらいまで飲んでいました。その頃は薬がないと、自分も不安でした。)
これで再び調子が悪くなるようなら、考えないといけないかもしれないですね。
崔先生にも、薬のことは何も言われませんでした。
鈴木先生にも、「薬は無いのが一番です!」と言って頂きました。
半年毎の検診、忘れずに受診しようと思っております!