遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

エコーを受けてきました(母)

台風、心配でしたね。何とか過ぎ去ったようではありますが。

どうかこれ以上、被害が出ませんように。

被災された地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 

うちの方でも、河川に近い方は学校に避難されたそうです。

きっと眠れない夜をお過ごしだったことでしょう。

うちでも、ゴーゴーゴーと風が雨戸を揺らし、時にゴトンと大きな音が鳴って、落ち着かない夜を過ごしました。

災害対策は、普段から考えるようにしたいものです。

 

さて、それでは「すい臓」のお話に。

9月の月末に、私も、崔先生のクリニックでエコーを受けてきました。

(←mimiの母です。私は「遺伝性膵炎」の病気ではないのですが、心配になって膵臓の健診を受けたところ、「のう胞」がみつかりました。今のところ大きな変化はなく、生活も変えてはおりません。)*mimiは突然変異だと言われております。

 

今はエコーは3か月毎、採血は6か月毎に診て頂いております。

(以前はエコーも半年毎でしたが、「見落とすといけないので」と先生に言って頂き、3か月毎になりました!)

のう胞の大きさに、変化もなく。次は12月を予定しております。

「気を付けた方がいいことはありますか?」先生に伺いました。

「忘れず、検診を受けることです」との、お返事を頂きました。

忘れないよう心掛けたいものです。

 

それでは、皆さまよい連休を!

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