遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

KD10年目検診★at豊洲

今週はお天気に恵まれましたね♪
mimiの小学校の桜も、日曜日には満開になっておりました。
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さて昨日は、豊洲の大槻先生のところに伺っておりました。
(お写真がないので、こちらをどうぞ

mimiさん、2歳半の時に川崎病にかかりまして。
今年で10年目となりました。
その後合併症もなく、5年目検診時にも「OK」を頂いて、完了しておりました。

ですが中学入学を前にして、「運動部にも入りたいし、もう一度フォローして頂きたいなぁ」と母も思いまして、先生にご相談して受診させて頂くことにしました。

検査内容は、「心電図」、「エコー」、「レントゲン」を受けました。
(お子さんが川崎病を経験されたお母さんは、お分かりになると思いますが)、
・心臓の弁がきちんと閉じるか、
・頸動脈(けいどうみゃく)の拡張がないか、
(mimiは、1.9mmでした。4mm以上だと異常ありだそうです)、
等をエコーで見て頂きます。
(あと「免疫抑制剤の薬は飲んでいませんか?」と質問されました。←影響する場合があるそうです)

レントゲンでは、頸動脈の周りに石灰化が見られないかを診て頂きました。
いずれも、OK♪

ただ、レントゲン写真の中央に写るmimiの背骨を見て、先生が「そくわん気味だね?」とのご指摘💦
そうなんです!学校でも、検査を2回受けました。
姿勢が悪いのですよね!(母もです💦)気を付けなくては!!と思っております

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豊洲小児科医院から、LINE配信もされています♪
文章は、大槻先生が書かれているそうです。
医院からの連絡、今流行っている感染症等、などためになる情報満載です!
是非、チェックしてみてくださいね♪

それでは皆さま、よい週末を