遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

明日から登校です

しばらく天気のよい暑い日が続いておりましたが、今日からまた、天気は下り坂でしょうか。

気付いたら、8月も最終日。

 

皆さん、お疲れが出てませんでしょうか?

入院中のお友達、お疲れ様です!

よく昔、「暑いから病棟に居た方がいいわよね」とお見舞いの言葉として、言っていただいた記憶があります。懐かしいです。

あの頃は、24時間テレビも病棟で観ていた気がします。

のりピー主演のドラマを観て、号泣してた記憶が薄っすらあります。

その後も数年は、24時間テレビを観ると、「うちの子は難病!出演しなきゃ!」みたいな気持ちで母はおりました。でも、それも一時ですね。

 

今や高校生になってみると、「母はいらないのねー」とよく思うようになりました。

腹が減ると、「お腹がすいた」と二階から降りてくる娘たち。(←ホント、躾がなっていません。親の顔が見たいです‥‥)

細い足に憧れて、間食することもないので、食事の心配は随分と減りました。

子どもって、あっという間に大きくなりますね。

 

先週の土曜日にmimiも、コロナワクチン2回目接種を終えました。

翌日若干熱が出ました。MAX時で、37度7分。しんどい感じがあったようです。

一日眠り姫のように、スヤスヤ眠っておりました。(実際は、ぐーぐーですけどね(笑)!)

食事もしっかり三回食し、夕方には「ちょっと元気になったね」と見て分かるくらい回復をしていました。

翌日は中学時代の親友の家に遊びに伺い、ビデオを観ながら、自分だけ熟睡していたそうです(笑)。恐るべし睡眠欲。

 

明日から学校が始まりますが、高校はしばらく4時間授業になるそうです。

文化祭もオンラインになって、「どんな感じで開催するのかねえ?」親としても、不思議な祭を楽しみにしております。

写真は、膵の会の方からいただきました。

お彼岸も近いので、お花も出番が多そうですね。

それでは皆さま、素敵な秋をお迎えくださいませ。

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