遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

県立みやぎ子ども病院に行ってきました♪

今日は冷えますね。こんな日は、温かいスープをいただきたいものです。

 

ここで、ご報告をひとつ(遅くなってごめんなさい)。

mimiですが、10月に受験しました推薦試験に合格し、4月からは「看護学校」に進学することとなりました。

3年前の高校受験時は入院してしまいまして、大変ご心配をおかけしました。

今回は早めに進路を決めることができ、ホッとしております。

 

さて、10月に学会展示で仙台に伺ったときに、「ぜひ、県立宮城こどもさんも見てみたいね~」とmimiと話しておりました。

大学病院で育ったmimi。「こども病院」に憧れを抱いている様子であります!

って、このお嬢さんは、一体いつまで入院するつもりでいるのかしら(笑)??

 

学会会場から足をのばし、行きは、電車で向かいました。

お天気もよく晴れ晴れとした空の元、愛らしい看板が目に入ってきました。

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草花もきれい。お庭みたいな病院エントランスですね♡
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右手にあるのは支援学校だそうです。つながっているんですね。理想的です。f:id:oku352c:20231116145421j:image

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日曜の午後に伺ったので、とても静かでした。

外泊できる患者さんは、おうちに帰ってらっしゃるのかな? と思いました。f:id:oku352c:20231116145344j:image

病棟の窓からは、山が見えるのでしょうね、きっと。

広々とした景観が素敵ですね~。f:id:oku352c:20231116145400j:imagef:id:oku352c:20231218183146j:image

すぐそばに、保育園がありました。

病院ではたらく方のお子さんも、通っているのでしょう。


それから、こちらは病院裏手。

病院に行くと、つい救急外来の入口を探してしまうのは、難病患者の悲しい性でしょうか(笑)。ERから、一体何回入院したのだろう……。
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帰りはバスを利用しました。

何だか、トトロがでてきそうなバス停ですね。

あれは舞台が「さいたま」でしたね、たしか(笑)。

ここは、仙台。いいところです♡