遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

そら豆♪

先日、あゆさんのブログで収穫されたそら豆をお見かけして、
私も食べてみたくなり、スーパーで購入しました。
そら豆、旬ですね。

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わが家でも、それほど食卓に登場しておりませんでしたが、今日は、普通に塩ゆでしました。
(さやからだして、黒い部分を取り、そのまま、ゆでます。塩とお酒を少々。)
子どもも、喜んで食べていましたよ。おやつにもいいですね♪
パパは、おつまみにどうでしょう(笑)。

脂質制限がある場合、お野菜をどれだけ上手くメニューに取り入れられるかが、鍵になるかと思います。
スーパーに行って、旬のお野菜をチェックするのもいいですね。
見た目が面白い、ちょっと変わっているものも、こどもの気を引くのに向いていると思います。
あと、そら豆は、焼いても美味しいそうですよ!!

さて、話は変わりますが、
mimiの入院中、下の子も毎日、病院にお見舞いに行っておりました。
(付き添いが私だけだったので、スイミングも体操教室も行けず
時々は、散歩したり、ボール遊びもしていましたが、
楽しみと言ったら、やはり「食べること」になっていて。
コンビニに行っては、カロリーの高そうなクッキーや、プリン、オムライスのおにぎりなど、よく食べていました。

すると、彼女、みるみる簡単に太りまして。
mimiの退院後、お腹の出てしまった妹を見て、母も反省しまして、お食事に気を付けました。
妹のお食事も、低脂肪にしまして。
(脂質は、糖分の約3倍のカロリーがあるとされています。)
おやつも、毎日、「ようかん」と「フルーツゼリー」を大量に作って、子どもたちの帰りを待ちました。
お食事も、好きな揚げ物を、えびシュウマイや、たまごやきにしてみたり。
クッキーを、油で揚げていないお菓子に代えました。

そうして、2か月が経ちました。
今は、特に運動もしていませんが、大分お腹がスッキリしました。
誉めると、嬉しいみたいで、自分でもお菓子を選ぶようになりました。

風呂上がりに、二人で「ゆんぼだんぷ」の真似をしているんです
その様が面白いんだけど、娘の親としては、複雑ですよね(笑)