遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

mimiさん、家庭訪問weekです♪

今日は風が強く吹きましたが、気持ちの良い青空でしたね
皆さま、お変わりございませんか

さて、今週mimiさんの学校は「家庭訪問week」でした♪
初日水曜日だったので、慌てて部屋を片付けました!
正しく言うと、隣の部屋に、「荷物を移動でした」だけですが(笑)

mimiちゃん、今年は若い男の先生の担任で(30代)。
恥ずかしかったのか、その時間は、遊びに出掛けてしまいました。
(妹は在宅して、自分の担任の先生を待ってましたけど)

お話の内容は、学校での様子、仲よしのお友達のこと、宿題の量、など。
あと9月にある「自然教室」の食事の話も、して頂きました。
宿泊先で、5回お食事があるのですが、具体的にそのメニューをどうするか、など。
事前に作ったものを、冷凍して持参して、調理する方法など、話しました。
「最近はアレルギーのお子さんも多いので、その対応はとても細やかです!」と、語って頂きました。

正直、母の思いとしましては。
うちは特に制限も多いので、「食べること意外で、楽しみを3倍感じて欲しい!」と、いつも思っております。
食べられないものを、無理に食べないで欲しい、のが一番強い願いでしょうか。
母以外の方が作ったお食事を、食べる機会がまず無いので、それも貴重な体験でしょうか。
先生と、よくご相談しようと思います♪

↑ちょうど、患者会の5年生のママ友と、、「もうすぐ移動教室があって」と、話をしたところでした。
mimiお嬢様、エレンタールも作ったことがないのです。
あれ、出来るのかしら???練習しなきゃ(笑)!

妹の家庭訪問も、同じ日で。
更に若い男の先生が(20代)、来てくださいました!
(多分、先生のお母さんの、年だよね、私(笑)!)
熱心な方で、色々と娘のことを心配して下さいました。
「学校の先生って、皆さん真面目なんだな」と、再確認した次第です(笑)!

お忙しい中、お越し頂き有難うございました♪
この1年間、娘たちにとって楽しい学校生活になりますように、と強く願った1日でした