遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

オリジナルmy箸を作ってきたよ♪

今日は寒い日になりましたね
皆さん、お変わりございませんか?

さて、今日はご近所の学習センターで「オリジナルmy箸づくり」に参加してきました♪
(講師の先生は、こころのブランド「兵左衛門」から来てくださいました♪)

まず、講義がありました。
「箸の歴史、名前の由来」など。同じ箸でも、国によって素材が違ったり。
(韓国では木が貴重だから、鉄素材で。キムチも染みにくい。等)
それから、箸の使い方、マナーなども、簡単に教えて頂きました。
そして、いざ制作へ
(分かり易いプリントも頂きましたよ~♪)

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まず、ここの値を測りました。
「ひとあた」-親指と人差指を直角に広げ、親指と人差指先を結んだ長さ

イメージ 2
こんな感じに測ります。
モデル:妹の手。
この長さを1.5倍して、箸の長さを決めます。

長めに用意してある箸の先を、切ります。
(切った後の写真しか、撮れなかった(笑)!)
イメージ 4

こちらは、カットした先を削って、丸くしています。
イメージ 3

この後の色塗りは、皆さん楽しんでました♪
mimiさんは、カラフルに面ごとに色を変えて。
妹は、単色で塗って、小さな絵を付けていました。
この後は、仕上げを工場でしてもらいます。(後日、郵送になります)
さてさて、どんなお箸に仕上がるのかな~♪

お箸の原料となっているのは、使い古したバットだそうです。
あら、ビックリ
大人の方も、一緒に作ってましたよ💛

こちらは、余った材木で、箸置きを作りました。
二度目だからか、こちらの方が上手に色が濡れてる気がします(笑)
イメージ 5

mimiさん、毎日my箸持参のお弁当なので、オリジナル箸が出来たら喜ぶかな?と思って参加しました。
箸遣いの練習もして下さったので、母としては、満足です(笑)!
仕上がりが楽しみですよ~💛