遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

公開授業と学校説明会♪

今日は暑くなりましたね♪
皆さま、お変わりございませんか?

先週は、ご近所の小学校&中学校で「公開授業」がありました。
また来年度入学者に向けての「中学校説明会」も開かれましたので、ママ友と行ってきましたよ。
「ついこの間、入学した気がしていたけどね~」なんて話しておりました。

小学校の公開授業は、普段観ることの出来ない授業を観に行きました。
6年生になると、流石に参観者も少なくて。毎回一人参観日だったりして(笑)。
社会の授業が観たくて‼⬅担任の先生、ご専門が社会なので。
平安時代の授業だったのですが、国風文化、藤原道長清少納言紫式部と、懐かしくて母も楽しませて頂きました♪⬅この位なら、まだ分かる(笑)!

3年生の妹の方は、元気いっぱいに手を上げて答えている子ども達は、可愛かった❤
音楽の授業も観に行きましたが、腹から出している歌声は、こちらが元気をもらいましたよ!美術の時間も、自由に筆を動かして、楽しそうだったなぁ❤

中学校入学説明会では、普段の学校の様子、行事、部活動、進路状況など。
私立高校に進学するお子さんも多くて、「流石、東京だなぁ」って思いましたが。
(私の実家の栃木では、ほとんどのお子さんが県立高校に進学するんですよね。私立高校自体が少ないって理由かもしれませんが)
公立中学校も、近隣だと選択できて。
選べると、逆に悩みますよね(笑)!
自分は、小学校からエスカレーターのように最寄りの中学に進んだので。

病気のこともあるので、「どうやったら、膵臓に負担の少ない学校生活が送れるか」と、つい考えてしまいます。
楽しくて充実した中学校生活を、是非送って欲しいものです。
今日から、学校もプール開きなのですが、入れたのかな?
写真は、3年生の理科の課題「ホウセンカ」です。間引きして持ち帰りました♪

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