遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

外来に行ってきました

子どもたちは夏休みになりましたね!

今日は娘と外来に行ってきました。

病院に8時に到着しましたが、混雑加減は(コロナ禍だからでしょうか?)ほどほどだったように感じました。(中学生以上になったので、採血も2階の一般の方と一緒にしていただいています)

 

それでは、エコー写真からです。

最後の入院(高校受験時に入院)から、1年4か月が経過しています。

(昨年10月時の記録は、こちら

 

今日のすい臓は、よく見えたように感じました。

やや慢性化し線維化している状態も、(炎症を起こしたキズのあとが、)キラキラと白く光って写っていました。

膵管は目立たず。先生も、特に膵管を追って見たりはしていませんでした。

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採血結果です。

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酵素値は、問題なし。

前回、肝臓の数値が高めで気になったのですが、今日は普通でした。

 

本人は、体調面で心配なこともなかったようで、進路の話などをしておりました。

母も、先生にお会いしたのは久しぶりだったので、患者会の話などさせていただきました。

診察を終えて帰る頃には、待合室は人であふれていました。

突然の雨が降りましたが、帰る頃には上がっていました。

それでは皆さま、楽しい夏休みを!

 

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