遺伝性膵炎の日記-子どもの膵炎を知っていますか?-

2019年にyahooブログから引越しました。「遺伝性膵炎」カチオニックトリプシノーゲン(prss1)である娘mimi(看護学校1年生:18歳)の病気や生活の記録を綴っています。子どものすい臓疾患患者会「膵の会」の活動も9年目に入りました。連絡先:suikai@outlook.jp★コロナ以降はzoom懇親会・相談会を開催中★

消火器患者、母の悩み

お久しぶりです♪mimi母です!
学校始まりましたね!(9月始業のところも多いと思いますが、)
ふ~っ(笑)!!
皆さん、お変わりございませんか?

さて、今日は私の健診に行っておりました。
40を過ぎますとね、いろいろあちこち、心配でして(笑)。
と言いますのも、厳しいお食事制限があるmimiさん。
彼女は「エレンタール」で補強しているので、バランスよいはずですが、
彼女に食事を合わせている(彼女の前では食べずらい)私は、不足するものが増える訳です。
食事制限が始まって、早7年?。
先日、(私の)歯が痛くなり。
「知覚過敏?」と、カルシウム不足を心配しました。
肉も魚も食べる機会が少ないので、たんぱく質も不足しがち。
すると、「特定健診」の文字が、やけに気になるようになります(笑)。
彼女の学校に行っている間に、不足しているものをせっせと補給しております。
(吸収されるには、食べ合わせも大事ですね。栄養学、奥が深い~)

あと、夏休みにはこんなこともありました。
お友達と出かけた時のこと。
暑いからと、初「アイススケート」に行ったのですが、それはそれは、極寒で。
長袖長ズボン、くらいでは、どうにも防げない寒さ。←クルクル滑っている方は、体は熱いみたいですが。
でも、子供たち夢中で。楽しそうに滑っていました。
ですが、夕方になってmimiの顔も曇りだし(←どうも、靴がきつかったのか、足が痛かったみたいで)
寒さは、体力消耗を加速させるようで。
これで、具合が悪くなったら笑えない。(でも、みんな楽しそうで、言いだしにくい)
母は、娘の体力に自信がなかったので、友達にもお願いして、一緒に上がってもらいました。
(スイミング仲間なので、みんな体力があってね~(笑)!)

見た目が普通なので、この不安を、お友達や親御さんに理解してもらいずらい。
消火器の患者さん特有の悩みでしょうか。
でもこれも、本人が段々と自分で言えるようにならないとなんですよね。
それも母が、教えないとはと、思っています。
では、また~!